DRAMを始めとするメモリーの激落が話題となっているが、一方でロジックICの代表格であるASICも激落が続いている。指標となるCMOSゲートアレイ1万ゲートクラスは、現在400〜450円水準で、1年前に比べ35%も下げている。
一つには、半導体全体の価格下落を受けて、セットメーカー側の下げ要求が厳しいことが原因だ。最終製品のパソコンや家電が下がっている以上、ロジックICも例外ではなく、コストダウンを余儀なくされる。
一方で、FPGA/PLDが、従来ゲートアレイで対応してきたアプリケーションに浸透し始めていることも影響。PLD各社の戦略的値下げが続く以上、ゲートアレイも下げ要求を飲まざるを得なく、収益性という点で大きな問題が生じ始めている。

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