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プロフィール
通産省機械情報産業局電子機器課 課長 窪田 明氏
「基盤技術の確立が重要」
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去る6月19日付異動で初代の工業技術院技術評価課長から電子機器課長に就任。OECDの海外勤務もあるが、入省以来、機械情報産業局との縁は深く、電子機器課も技術班長として通っており、いわゆる土地感がある。また、経歴からも技術政策通との定評が頷ける。就任後、日ならずして抱負などを伺った。
「これからの時代は情報化の進展が著しく、コンピューターや半導体といった電子産業は、日本経済にとっても国民生活にとっても重要であると強く認識している。」と語る。
世界は大きく動いており、企業活動は国籍や距離の壁が無くなるグローバリゼーションが進展している。そうした中で、「半導体の業界構造も変化している。かつては日米通商問題もあり、この対応が大きな仕事であったが、現在は民間のWSCも出来て、対立から市場原理に基づく競争・協力の時代だ。日米欧亜で共通課題を議論する枠組みがあり、政府の関与度は低くなっている。この関係は当面は現状を着実に進め、民間活力を支援したい。」
また、「半導体等は、電子産業は勿論、各産業全般にわたる基盤技術で、これらの先端技術開発は政府の役割として引き続き力を入れる。環境問題では、PFC等の代替フロン対策には国としても取り組む。」という。
スポーツは全般に好きで、殊にテニス、スキーを能くする。趣味はドライブ。また、夜ラブラドール犬の散歩も日課としているが、最近は帰りが遅く欠勤気味のようだ。嗜向は煙草は吸わず、酒はほどほど。
窪田明氏の略歴:東京都出身、昭和53年東大工学部(機械)修士卒、同年4月通産省入省、機械情報産業局総務課を振り出しに、54年同局鋳鍛造品課、55年工業技術院サンシャイン計画推進本部、57年科学技術庁出向(原子力局技術振興課)、59年機械情報産業局電気機器課技術班長、62年同局電子機器課技術班長、平成元年大臣官房企画室企画主任、2年機情局総務課長補佐・技術審査委員、3年大臣官房総務課長補佐・技術審査委員、4年生活産業局生活文化産業企画官、6年OECD日本政府代表部(在パリ)参事官、9年工業技術院総務部技術評価課長、10年6月現職。
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