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デジタルTV用半導体、初輸出
韓国のLGセミコン、シャープへ25万ドル規模のチップセット
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韓国のLGセミコン(ソウル市江南区対峙洞891、Tel.02-3459-3114、代表:Gu
bon jun)は、最近量産し始めたデジタルTV用の半導体チップ2000セットを、初めて海外に輸出したと発表した。輸出先は日本のシャープで総販売額は25万ドル規模。
このデジタルTV用の半導体チップセットは、97年10月、親会社であるLG電子と同社が、世界初で共同開発したもの。それ以来粘り強く事業化に注力してきた製品で、技術開発の速度と海外マーケットの先占能力によっては巨大な成長が期待できる非メモリー半導体製品だ。したがって同社は今回の輸出で、韓国内メーカーとしては初めて、海外の大手システムメーカーを取引先とし、デジタルTV用の半導体チップ輸出の道程を開いたといえよう。
LGセミコンはこれまで、米国のゼニス社と親会社であるLG電子とのデジタルTV分野の技術的な交流と販売提携関係を維持してきた。とりわけ今回同社のデジタルTV用の半導体を購買したシャープは、独自のデジタルTV用の半導体のソリューションを備えていない家電メーカーの中の1社で、いままでLGセミコンはシャープ社を最優先顧客として選定。97年9月の初関係から現在に至るまで、良きパートナー関係へと発展させてきたという。なお同社は、今回の輸出契約の成功を筆頭に、今年下半期からHDTVの本格的な量産体制を取っているシャープ向けの大量の追加販売実績を期待している。
一方、デジタルTVの世界市場規模は、今年から2010年までで約5000億ドルにも達すると予想されている。これに使用される核心半導体の全体市場規模は、10%に当たる500億ドルをも占める見通しだという。
(ソウル・嚴 在漢 記者) |
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