64MDRAMの大手需要家渡し価格はここにきて一時、下げ止まりの気配をみせている。昨年秋口に4000円台強の価格であったものが、昨年末にかけて一気に下落し1000円台後半に突入、その後も毎月数%の幅で下げ続けていた。しかし、ここにきて主力の韓国メーカーの減産効果と、日本メーカーの「ペイラインを割ってまでの販売はできない」との姿勢もあり、一時、下げ止まった。スポット市場においては一部反発しているほどで、これを背景に大手DRAMメーカーはユーザーに「値上げ要求」をつきつけている。秋口からはパソコンのクリスマス商戦向けに、例年、DRAM需要は盛り上がるため、下げ圧力は弱まると観測される。なお、PC100対応品は通常タイプに比べ100〜200円高い。

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