timeslogos.gif (2969 バイト)
©コピーライト情報

scnewslogo.gif (6288 バイト)
19981007日 水曜日
forum_menu.gif (1545 バイト)
forum_gaiyo.gif (595 バイト)forum_sanka.gif (759 バイト)
archmenu.gif (2009 バイト)archevent.gif (672 バイト)linkic.gif (646 バイト)linkdev.gif (642 バイト)linkman.gif (612 バイト)linkdis.gif (508 バイト)linkmedia.gif (691 バイト)
scnewsmenu.gif (1843 バイト)

timesbook.gif (1547 バイト)
annual.gif (573 バイト)publish.gif (823 バイト)


timessub.gif (1623 バイト)

timesapo.gif (1916 バイト)

富士通、東芝、NECが合意 スタック型MCP仕様共通化〜パッケージ小型化実現

scn1303-03.gif (24503 バイト)

 富士通(株)、(株)東芝とNECは、フラッシュメモリーとスタティックRAM(SRAM)を混載するスタック(積み重ね)型マルチ・チップ・パッケージ(MCP)の仕様共通化することで合意した。製造および販売は3社がそれぞれ独自に行うが、仕様を共通化することで相互にセカンドソースとなり、スタックMCPを普及させるとともに、製品供給の安定化を図る。
 携帯機器市場の拡大に伴い、携帯電話などに使われるプログラム格納用のフラッシュメモリーとCPUの動作中に一時データを格納するSRAMの需要が増大している。また、携帯機器の高機能化への対応や、より携帯性を高めるために、メモリー素子のパッケージの小型化が強く要求されている。
 今回新たに仕様を共通化したMCPは、システムのさらなる小型化の要求に応えるため、フラッシュメモリーとSRAMをスタック構造にし、パッケージの実装面積を最小化するとともに、将来の大容量メモリーにも拡張可能なピン配置となっている。
 基板との接続に用いる金属のボールの数は、空きボールを除いて56個(8×8)と規定した。ボール間ピッチは基板への実装時の使いやすさを考慮し、0.8mmとしている。また、パッケージの外形は、フラッシュメモリーとSRAMを搭載したBGAタイプ。システムにおけるメモリー素子の占有面積は、従来のTSOPを2個使用した時と比べ、約3割に削減できる。
 また、今回スタックMCPのピン配置の最適化のために特別にフラッシュコンパチブルのSRAMを開発し、今回のスタックMCPに搭載する。フラッシュコンパチブルのSRAMを重ね合わせることにより、スタックMCP内部の配線の最適化、パッケージの小型化が可能になった。
 今回のスタックMCPは、4Mビットから128Mビットのフラッシュメモリーと1Mビットから128MビットのSRAMを組み合わせた構成が可能。今後各社から16Mビットや32Mビットフラッシュメモリーと2Mビットや4MビットSRAMが組みわせられた商品が順次出荷される予定。
 なお今回のスタックMCP仕様の共通化については、セイコーエプソン(株)、現代電子産業(株)、サムスン電子(株)も賛同している。

トップページに戻る


© Copyright 1998 Sangyo Times, Inc. All Rights Reserved