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サムスン、世界初1GSDRAMサンプル出荷
タンタルなど次々世代核心技術適用
メガからギガ時代まで主導権/IBMなど大手にサンプル供給
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韓国のサムスン電子(ソウル市中区大平路二街250、Tel.02-727-7114、代表:Yun
Jong Yong)は、夢の21世紀最先端情報産業の主役となる1GSDRAMのサンプル品を世界で初めて供給したと、去る9月23日発表した。
今回の製品は、モジュールとコンポーネント(DRAM単品)タイプでIBM、コンパック、デル・コンピューター、ヒューレット・パッカード社など世界大手PCメーカーにサンプル用として提供される。これは、同社が96年に発表していた1GSDRAMがワーキングDieとすれば、今回の製品は、1Gのコンポーネントをモジュール形式で組み立てたもの。しかも、現在使用しているPCに搭載し、応用プログラムが正常に動作するか確認するだけで、直接製品に適用できる水準である。
サムスンは、この1GSDRAMエンジニアリングサンプル開発を足場として、2002年量産に向けてコストおよび性能を改善することで競争優位を確保する方針だ。また、今回常用化に成功した0.18μm技術を64MDRAMとその他のメモリーおよびマイクロ製品に活用したところ、すぐに製品化に適用でき、他社に対して優位性を確保したという。
この製品は、0.18μmの超微細工程とセル容量を極大化させたタンタル酸化膜、高速動作と需給率向上のための3段金属配線など、次々世代メモリー半導体の核心技術を適用し、実用化に成功しているわけで、ここに大きな技術的価値がある。加えて同製品は、単行本160冊、新聞紙8000枚、原稿用紙32万枚が貯蔵できるメモリー容量を誇る。
この1GSDRAMは、256MDRAMとともに2000年初頭から2002年にかけて約350億ドルに達する本格的なマーケットを形成することが予想されており、今回同社が1Gのサンプル出荷を開始したことで、世界DRAM市場におけるメガ時代の主導権をギガ時代まで握っていくための橋頭堡を築くことに成功したといえよう。
なお、21世紀の未来最先端デジタル時代の新しいテクノロジーを主導していくこの1Gメモリー半導体は、主に高級PCおよび高性能ワークステーションのメーンメモリーに使用され、PCのハードディスク容量に当たるデータ処理が可能で、高精彩な立体画面と動映像をPCで実現することができる。
(ソウル・嚴 在漢記者)
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