現在主力の64MDRAMの次の世代は256MDRAMといわれているが、その中間に位置する128MDRAMの需要が徐々に盛り上がりつつある。いわばつなぎ役のデバイスであるが、現在の企業のサーバー向け需要に加え、来年後半からはノートパソコンにも搭載が始まるとの見通しが強まってきた。この分野は、サムスン、NEC、東芝が量産出荷という点で先行している。64MDRAMの価格が1100円強の水準で、プライス的に魅力がないため、128MDRAMに移行しようという動きが強い。現在の価格は5000円強で、この半年間で約50%値下がりしており、各社の量産が始まる12月頃には一気に3000円台という予想もされている。128Mの記憶容量当たりの価格は64Mの1.5倍にまで下がるとの予測も出始めている。

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