主力汎用メモリーの16MDRAMのスポット価格が急上昇している。
時に値上がりが激しいのは、旧世代のファーストページモードタイプで、各デバイスメーカーの生産が急速に絞られたため、品薄となっている。現在の取り引きは実に400円強の水準で、通常タイプの倍近い。
また、シンクロナスタイプも250〜270円まで上げており、ここ2〜3カ月で3割以上上昇した。
64Mへの移行が進んだことで、16Mの生産が増える見通しはなく、需給バランスは好転、この先価格は安定するとの見通しが強い。スポットは一時上昇しているが、大手渡し価格は200円強の水準で貼りついたままで、1年前のプライスが600円前後であったことに比べ、実に3分の1に急落したことになる。
また、上位の64MDRAMの価格もここにきて安定してきた。

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