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1999年12月1日 水曜日
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国内で22ヵ所の半導体工場計画

12インチプランは大幅に遅れ
ゲーム機向けなどシステムLSI投資が中心
汎用ラインのファンドリー移行急ピッチ



 半導体産業新聞は先ごろ、日本国内における半導体前工程工場の新増設計画を集計した。それによれば、2000年以降に22ヵ所の大型計画が浮上しており、このうち約半数は次世代ウエハーの12インチ(300mm)を採用したラインが見込まれているが、ここ数年の半導体市況の低迷で計画は大幅に遅延している。投資の主力はまさにシステムLSIに急傾斜しており、当面着工された大型工場はいずれもゲーム機向けであることが特徴だ。
 海外投資分を含む国内半導体メーカー大手12社の設備投資は、下期で約1000億円を増額修正し、8679億円となる見込みで、ようやくにして投資の回復が明らかとなってきた。




台湾TFT6社、大型2期投資計画

Prime・Viewも大型へ参入か


 台湾TFT6社は、早々とTFTの2期投資計画を打ち出した。2000年後半から2001年にかけて、順次稼働するもので、最大サイズで730×920mmガラス基板対応設備が動き出す。その後第4世代(700〜1000×900〜1100mm)設備や、2年毎にライン新設を検討する企業があり、台湾によるTFTへの執念がうかがえる。また6社以外にPrime・View社の大型TFTへの本格参入も噂され、時期がいつになるか注目されている。これだけ大掛かりな投資が実施されると、将来の供給過剰も懸念され、日本企業は戦々恐々となりそうだ。




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