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1999年12月3日 金曜日
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アジアにおける半導体前工程工場の新増設計画

アジアの半導体投資25カ所で計画/世界全体設備投資の41%占有
目立つ台湾のビッグプロジェクト/中国、東南アジアもファンドリー加速



 アジアエリア(日本を除くアジア諸国全部)における半導体設備投資は、99年段階で120億ドルに達しているとみられ、実に世界全体の41%を占有し、投資のリード役を担っている。半導体産業新聞の統計によれば、2000年以降アジア全体で25カ所の前工程工場の大型新増設計画が浮上しており、このうち300mm(12インチ)ウエハーによる計画は10カ所に及んでいる。アジアエリアの投資の主役はここにきて完全に台湾に移行しており、ビッグプロジェクトが目白押しだ。また中国や東南アジアにおいても台湾と同様なシリコンファンドリーによる大型工場建設計画が目立ってきた。




国内半導体大手12社の生産額計画、9.7%増の5兆3905億円に

システムLSI需要開花期に
戦略的な事業再構築不可欠



 半導体産業新聞は、国内半導体メーカー上位12社の99年度半導体生産額(計画)を集計した。それによると生産額の合計は5兆3905億円となり、98年度に対しての伸び率は9.7%になる。98年度が前年度比で10%以上の減少であったことから、これでも97年度水準には届かない。しかし、DRAM価格が高値で安定していることや、携帯電話向けのフラッシュメモリー、パソコン周辺機器やデジタル情報家電向けのシステムLSIが順調に拡大しており、2000年度以降の本格回復に向け明るい兆しが出てきた。




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