「産業タイムズ社ホームページ」へ
Copyright
Semicon-News
2001年12月12日 水曜日
半導体フォーラム セミナーのご案内



半導体関連情報







Semicon-News Headline


産業タイムズ社 定期刊行物
産業タイムズ社 書籍のご案内

ご購読お申し込み

ご意見などはこちらから



ニッポン半導体、国内後工程再編の嵐

世界IT競争で生き残りをかけた戦い始まる
システム開発力と半導体部品企画力の融合が重要に

 日本の半導体後工程の再編がかつてない規模で進んでいる。東芝、NECをはじめ日立製作所や三菱電機、三洋電機といった名だたる半導体メーカーは、自らの生き残りのためなりふり構わぬ捨て身の戦略に出る。国内には競争力や高難易度のパッケージング組立を残し、再編する。既存工場における生産品目の見直しを進め、リストラを推進し、海外への汎用品の移転を加速する。人員削減にも踏み切る。



世界半導体設備投資、2000年はマイナス60%

94年当時の水準に下落
2003年まで投資の本格回復は難しい情勢

 世界の半導体市況が16年振りの大不況に突入していることを反映し、2001年の半導体設備投資は劇的なマイナス成長となった。2000年の世界全体投資は535億9000万ドルに達し、前年に対し86%増という高成長を遂げた。しかし2000年の世界半導体生産が2000億ドル強であったことから、生産に対する設備投資の比率は約26%となった。この投資比率の正常値は20%が限度といわれており、2000年度はあきらかに投資過剰であったと分析される。
 2001年の設備投資は今のところ前年比60%減の214億3600万ドルが予想されており、これは実に94年当時の水準に逆戻りしたことになる。





© Copyright 2001 Sangyo Times, Inc. All Rights Reserved