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2004年11月17日 水曜日
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次世代ナノテクディスプレー、百花繚乱

 高知県・カシオなどは世界初の酸化亜鉛膜TFT
 山口東京理科大はナノ金属粒子合成のFLCD
 CNT応用のFEDやTFTなども開発進む

 次世代をにらんだナノテクノロジー応用の新型ディスプレー開発が急ピッチだ。高知県は、地域結集型共同研究事業としてナノテクノロジーを応用した世界初の酸化亜鉛膜TFT液晶の開発を推進、カシオ計算機などと共同で、07年までの事業化をめどに世界最高の移動度を持つTFTを実現する。山口県は、環境マルチパーク構想の中で山口東京理科大学小林駿介教授を中心にナノ金属粒子合成による強誘電体液晶(FLCD)開発にめどをつけており、これは世界最高速の400マイクロ秒を達成している。そのほかにもカーボンナノチューブ(CNT)を応用したFED(フィールドエミッションディスプレー)の開発や、ナノテクノロジーオンパネルを実現するTFTなど、まさにナノテク応用の次世代ディスプレーは百花繚乱の様相を帯びてきた。





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