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| 2004年12月22日 水曜日 | |||
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05年半導体市況は軽いリセッションで通過 マイナス9%成長で01年大不況の再来なし 06年に市況は反転し上昇気流に 自動車、FPDテレビ、3Gは注目のアプリ 2005年の半導体産業はマイナス9%の成長。メインアプリのDSC(デジタルスチルカメラ)、DVD、FPD-TVはすでに生産調整に入っており、05年1Qまで続く見込み。また、携帯電話も05年1Qから生産調整が開始され、半導体出荷のボトムは05年1Qから2Qにかけて迎えることになる。当然、半導体製造装置の受注も05年1Qには急ブレーキが掛かる。 しかし、電子機器および半導体の在庫はそれぞれ70%と80%に抑えられており、さらに設備投資比率も20%以下に抑制されるなどの好条件も整い、比較的軽いリセッションで05年を通過しそうである。 市況の回復は05年後半から右肩上がりの兆候を示し始め、06年には再び上昇気流に乗る見通しである。けん引アプリは携帯電話、FPD-TVを含むデジタル情報家電群に加え、車載用デバイス市場の立ち上がりに注目。地域別では08年の北京オリンピックに向け、中国が再びアクセル全開で走り出すことになる。 ただ、日系半導体メーカーに関しては、市況乱高下の起伏が緩やかなここ数年間を利用して、好況時で15%、不況時でも10%の営業利益率を確保できる逞しい企業体質とビジネスモデルの構築を迫られることになる。 ![]() |
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