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| 2005年10月26日 水曜日 | |||
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オールジャパン半導体ファンドリー構想は2つの流れ 水面下でビッグメーカー統合など事業再編の動き さらに浮上した独立ファンドリー立ち上げの動き いずれも数千億円超の巨大新工場建設がベース 国内半導体業界の競争力を高めるべく、オールジャパン半導体連合によるピュアファンドリー構想が、ここにきて質的変化を見せ始めている。 この構想は、国内半導体メーカー十数社連合で民間手法によるピュアファンドリーを立ち上げ、国家プロジェクトで培った共通技術を移植し、サムスン、インテル、台湾勢などに対抗しようというものであった。国内に最先端・大型の新工場用地50万m²を物色するという動きも見られた。 ところが、話し合いの中で同床異夢ともいうべき各社の違いが浮き彫りとなり、この構想は現在二つの流れになり始めている。一つは、各社の共通ファンドリーという発想を捨て、数社連合による独立ファンドリーを作ろうという動きで、この陣営は、東芝、ソニー、富士通の3社と見られる。もう一方は、ファンドリー構想を捨てて、ビッグメーカー同士の統合も検討しながら、新たな垂直統合型の新カンパニーを立ち上げるというものだ。このイニシアティブは、現状で、日立製作所グループが握っていると思われる。いずれの陣営も、数千億円という巨大投資による大型新工場建設を前提に、今後急ピッチで話し合いの詰めに入っていくだろう。 ![]() |
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