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2005年11月16日 水曜日
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シャープ、05年度液晶売上高8300億円を計画

 2Q売上実績は初の2000億円突破

 シャープ(株)(大阪市阿倍野区長池町22-22、Tel.06-6621-1221)の9月中間期における液晶売上高は、前年同期比12%増の4032億円となった。パネル単価の下落に一服感が出てきたことや、大型液晶TVの販売が好調なことから、2005年度通期では売上高8300億円と期首計画を据え置いた。
 中間期における液晶事業の業績は、売上高4032億円、営業利益311億円、営業利益率7.7%となった。大型・中小型の売上比は5対5。第6世代ガラス基板の亀山第1工場を4月から月産4万5000枚のフル稼働に引き上げたため、大型パネルの売り上げ構成比が高まった。
 2Qのみの業績を見ると、売上高は2340億円、営業利益は180億円。クォーターとして初めて売上高2000億円の大台を突破し、大型化を進めたことでパネル単価の下落率を5%に留め、利益率を維持することに成功した。
 05年度計画の8300億円は、アモルファスTFT約5500億円、システム液晶2300億円、残りがデューティという内訳になる見込み。営業利益は04年度比15.1%増の640億円(営業利益率7.7%)を計画し、わずかながら期首計画を上方修正している。

シャープ液晶売上高の推移






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