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| 2006年2月22日 水曜日 | |||
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NANDフラッシュ大ブレイク、メモリー盟主へ 大容量化でさらに市場創出 DRAMは07年から上昇、モバイルに注目 NORは堅実成長キープ、擬似SRRAM退潮傾向に 半導体メモリーが新時代の予感を告げている。新たな用途を次々と開拓し爆発的な成長を続けるNANDフラッシュメモリー(以下NAND)が、DRAMに代わってメモリー盟主の座に登りつめようとしており、2006年はそのステップの年となりそうだ。一方DRAMは我慢の1年となりそうだが、07年以降、新OSによる需要増が見込まれるほか、そして本格的に非PC市場も見えてきた。 ◇NANDは06年41%増、NORも12%増 米調査会社アイサプライによれば、05年メモリー市場は487億ドルに対して、06年は531億ドルと予測している。特にNANDは06年、前年比41%増の約153億ドルに拡大するとしている。同社デレック・リドウCEOは「今年はNANDのエクセレントイヤー」と位置づける。07年までの成長率は実に50%近いという。 NANDは、05年後半、需要がタイトとなり、第4四半期には一時的に充足率8割を切っていた。 一因として、携帯電話への搭載率が上昇している。世界大手や国内携帯電話メーカーは、従来の携帯電話用メモリー「擬似SRAM+NORフラッシュ」から、「NAND+低消費電力SDRAM(LPSDRAM)」のMCP採用を加速している。中国向けもMP3機能対応搭載が広がるなど、NANDは携帯電話市場を上回るハイペースな成長を続けている。 容量増大も目覚ましい。512M〜1Gビット搭載が主流だが、大手メモリーメーカーは「06〜09年に現在の7〜8倍の容量搭載要求がある」。搭載率と容量増大により、携帯電話用メモリー市場は7000億〜8000億円に対してNANDは約20%を占めるが、08〜09年には9000億円になり、35%程度にまで飛躍すると踏む。 NAND移行のあおりを受けているNORだが、06年市場は約12%増88億ドル(アイサプライ)と着実に成長する。 ![]() |
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