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| 2006年3月15日 水曜日 | |||
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ファンドリー需要が回復 台湾TSMCは100%を超える工場稼働率 中国SMICが業界3位に躍進 差別化戦略が鮮明に ファンドリー需要が活況を呈している。2004年末から05年初頭にかけて底を経験したファンドリー市場は同年2Qから徐々に回復を開始し、年末には90%以上の工場稼働率を達成した。最大手のTSMCは05年末で100%を超える勢いに達し、同2位のUMCは同年初頭から徐々に上昇し、4Qには86%にまで回復した。中国SMICの稼働率は93%を記録している。SICAS(世界半導体生産キャパシティ統計)によると、05年4QにおけるMOSファンドリー稼働率は94.9%で、同3Qの91.7%から上昇し、同年最高を記録した。 ファンドリー市場のシェア構図を見ると、首位のTSMC(5割)、2位のUMC(2割弱)は変わらないが、3位にはチャータード・セミコンダクターを僅差で抜いたSMICが浮上し、チャータードは4位に転落したもよう。 ファンドリー事業はIDMメーカーより一世代遅れた技術と生産能力を採用している時代もあったが、現在は最先端技術を提供している。それとともに、ファンドリー企業各社の戦略も色濃く出てきた。TSMCは最先端からローエンドまですべて網羅し、ハイボリュームで対応することを売りにしている。チャータードはIBMとの90nmのパートナーシップやAMDのプロセッサー製造など最先端技術に特化している。また、欧州のX-FABはミクスドシグナル/アナログやMEMSなどニッチ市場に照準を合わせている。 ![]() |
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