|
|
![]() |
||
| 2006年9月13日 水曜日 | |||
|
|
05年中国半導体市場シェアランキング ST/サムスンが躍進、堅調なインテル/TI アイサプライ発表 アイサプライ・ジャパン(株)(東京都中央区京橋2-7-4、Tel.03-3562-1580)は、2005年中国半導体市場シェアランキングを発表した。これによると、1位米インテル、2位米テキサス・インスツルメンツ(以下TI)、3位スイス・STマイクロエレクトロニクス(以下STマイクロ)、4位韓国・サムスン、5位オランダ・フィリップス・セミコンダクターズ(以下フィリップス)。中国での半導体需要の大幅減速にもかかわらず、STマイクロ、サムスンが順位を上げ、シェア拡大に成功した。 STマイクロは04年の4位から、05年は3位に躍進した。05年売上高は、前年比21%増の18億米ドル。リストラの成功とデジタル・セットトップ・ボックス(STB)ソリューションによる増収益が要因となった。フィリップス・セミコンダクターズ社の業績低迷にも助けられた。 一方、サムスンは04年5位から、05年は4位となった。売上高は、前年比28%増の17億米ドル。特に収益率は、トップ10の中で最高となった。要因は、メモリービジネスの成長とマイコンの市場シェア拡大にある。 インテルはCPUでの主導的地位により1位を維持、TIはDSP、アナログ、ロジックの各市場で高い成長を記録した。これは、ノキアやHuaweiのような主要OEMなど大手顧客ベースによるところが大きい。 一方、フィリップスは、04年の3位から05年は5位に順位を下げた。CRTベースのモニターやテレビ向けのアナログ部品の販売において、市場がLCD技術に移行するのに伴い、同社の強みがむしろ負担になったと考えられる。東芝は、05年は穏やかな成長を示し6位を維持し健闘を見せた。同社は、日本の他の半導体サプライヤーとは対照的に中国で成功を収めているとされる。 ![]() |
||
|
© Copyright 2006 Sangyo Times, Inc. All Rights Reserved |
|||