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日本半導体大手13社
06年度上半期生産額は13%増

 エルピーダは93%増で7位へ浮上
 東芝/日亜/エルピーダは2桁利益率

 本紙は、日本の半導体大手13社の2006年上半期(4〜9月)までの生産高と営業利益を集計した。生産額は上半期に前年同期比約13%増の2兆9631億円、07年3月期までの1年間では前年度比15%増となる見通し。WSTS(世界半導体貿易統計)による世界市場の予想伸び率を5%以上上回り、06年3月期に前年割れ(1.3〜1.4%減)し、世界で1人負けした分を取り戻す勢い。
 WSTSの秋季半導体市場予測によると、06年の世界市場は前年比8.5%増の2467億6800万ドル(28兆3783億円)になる見通し。メモリー(17%増)と、アナログ(16%)が牽引し、近年市場を引っ張ってきたMOSマイクロは0.8%減少となる。消費地域別では、北米(12%増)とアジア太平洋(11%増)市場が主導し、日本は6.7%、欧州は1%の伸び。
 日本は、半導体消費こそ1桁増に留まるが、生産額では03年度以来3年ぶりで2桁増が望めそうだ。日本の大手13社による06年度9月までの6カ月生産高では、エルピーダメモリの成長率が93%増で群を抜き、順位でロームとシャープを上回る7位に浮上した。また東芝とソニーは10%以上の伸びを見せ、WSTSの市場成長率見込みを上回った。

日本半導体大手13社の生産額






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