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2006年12月13日 水曜日
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半導体商社・上場26社、06年度上半期は1兆7087億円

 42%増から赤字企業まで混在
 目指せ営業利益5%

 半導体商社・上場26社による2006年度上半期の売上高は、合計で1兆7087億円となり、前年同期比42%増から前年割れ企業まである。営業利益は合計で468億円となり、最高で4%の利益率から赤字会社まで混在している。
 翌07年3月までの通年度は、合計で3兆5081億円の売上高が見込まれ、最高で前年度比14%成長の会社から前年割れ企業まである。06年10〜12月は年末商機が活発になるが、07年1〜3月期に不透明感が漂うとみる商社が多い。
 売上高伸び率は、世界の半導体産業の拡大に合わせて順調に増えるが、その反面、営業利益率は製造業ほど高くない。ある大手商社幹部は半導体商社全般の傾向として「営業利益率は2〜3%の会社が多く、5%が目標とされる。10%の利益率を理想とする半導体製造業とそこが異なる。商社は顧客から値下げを求められ、供給元の製造業からは高額で売られるため利益は出難い。顧客満足度を高めると、納期短縮と値段安を追求することになり、自然に利益は薄くなる」と漏らす。
 そのため半導体商社各社は、システムソリューションを顧客に供給することで、製品付加価値の向上を目指している。が、最近の技術系人材の需給環境は、経済好調による雇用機会増大に伴い、人材の売り手市場となり、技術者の確保が難しくなっている。

上場半導体商社の売上高/営業利益






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