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| 2007年11月28日 水曜日 | |||
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テレビ用FPDで極薄化競争 AUOは65/42インチで24mm厚を量産 有機ELはソニーの3mm サムスンは40インチテレビで10mm厚 薄型テレビは、フルHD(High Definition、水平1920×垂直1080画素)表示の時代を迎え、3〜10mm厚への極薄化開発競争が始まっている。同時に軽量化競争も始まり、本格的な壁掛けテレビ時代到来へ発展する勢いだ。シャープとソニー、日立以外に、韓国のサムスン電子とLGフィリップスLCD、台湾のAUO(友達光電)とCMO(奇美電子)がFPD(薄型表示装置)の極薄化競争に参戦している(FPDインターナショナル展)。LEDバックライトの搭載が一部で始まっており、2009年の本格採用を多くの企業が目指している。有機ELテレビは、11インチ表示3mm厚をソニーが07年11月に商品化、サムスン電子は14インチ表示を09年までに製品化すると表明した。 サムスン電子は、40インチテレビで10mm厚、また24インチ(WUXGA)表示のLCDで9.8mm厚を開発した。さらに有機ELでは、4インチ表示で0.25mm厚、2.4インチQVGA表示で0.37mm厚を開発し、これにLTPS(低温ポリシリコン)TFT基板を加える。携帯電話用主画面では、4.1と3インチLQVGA表示の有機ELを07年に量産開始した。 同じく韓国のLGフィリップスLCDは、42インチ表示LCD(120Hz対応)で、19.8mm厚を開発した。同社は、フルHD表示で、52、47、42、37インチサイズをIPS方式で量産している。 AUOは、65と42インチのフルHD表示で24mm厚のLCDをすでに量産、バックライトはCCFL(冷陰極管)を使用している。同社は、このほか46と37インチをテレビ用フルHD表示として商業生産している。 同じく台湾のCMOは、13.3インチで2.5mm厚のLCDを開発、2.95mm厚は07年9月からノートPC向けに量産開始した。また、LEDバックライト対応は、47インチ表示で開発、明暗比率は10万対1。 ![]() |
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