「産業タイムズ社ホームページ」へ
Copyright
Semicon-News
2009年6月24日 水曜日
半導体フォーラム セミナーのご案内



Semicon-News Headline


産業タイムズ社 定期刊行物
産業タイムズ社 書籍のご案内

ご購読お申し込み

ご意見などはこちらから



08年太陽電池生産規模・生産量トップ25社
 中国・台湾勢が大挙ランクイン
 日本勢もトップ10に3社で存在感

 半導体産業新聞ではこのほど、世界の太陽電池メーカーの2008年の生産能力、および生産量の上位25社ランキングを算出した。それによると、生産量のトップは独Qセルズだが、生産能力では中国サンテックが唯一の1GW到達で首位に立った。また、上位25社の顔ぶれを見ると、中国・台湾勢が生産能力・生産量のどちらも合計10社以上ランクインしており、中華圏メーカーの躍進ぶりが目立つ結果となった。なお、本ランキングの25位以降および詳細は、産業タイムズ社が7月下旬に発行予定の「太陽電池産業総覧2010」の中で詳述する。

 本ランキングは、太陽電池メーカー(セルメーカー)各社の発表値や調査会社のデータなどをもとに、小紙がまとめたもの(一部推測値も含む)。生産能力、生産量ともに、基本的には08年末時点の数値を用いている。
 ランキング全体としては、市場で圧倒的シェアを占める結晶系太陽電池を主力に据えるメーカーが大半を占めており、薄膜専業メーカーでは生産量2位のファーストソーラーが突出している。また国籍別で見てみると、中国と台湾メーカーの台頭ぶりが際立っている。中国メーカーは生産能力・生産量ともに7社がランクされており、近年の躍進ぶりを象徴する結果となった。また、台湾勢も生産能力では4社、生産量では5社がランクインしており、中国と同様に「世界の太陽電池工場」としての地位を固めつつあるといえる。欧州勢では、生産量首位のQセルズのほかソーラーワールド、エルソル、ショットソーラーなどドイツ勢が目立つ。






© Copyright 2009 Sangyo Times, Inc. All Rights Reserved