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| 2009年7月29日 水曜日 | |||
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08年多結晶シリコン生産能力トップ25社 中国勢躍進、日本勢も存在感 新規参入増加で供給過剰か 半導体産業新聞ではこのほど、世界の半導体および太陽電池向け多結晶シリコンメーカーの2008年の生産能力上位25社ランキングを集計した。それによると、上位は従来から半導体向け多結晶シリコン市場で長年上位を成していたメーカーがポジションを維持しているが、8位以下では新興の中国メーカーが大挙ランクインしており、同国太陽電池産業の隆盛ぶりを見せつける結果となった。ただ、日本メーカーもトップ10に3社がランクインするなど、存在感を示している。09年以降も新規参入メーカーが多数登場することが予測されるが、一方ではオーバーサプライによる価格下落も懸念される。 ランキングのトップは米ヘムロックで、生産能力は1万9000tとなっている。2位はドイツのワッカーポリシリコンで1万4500tであるが、この2社のみが1万tの大台を超えており群を抜いている。以下、3位米MEMC、4位ノルウェーのRECシリコン、5位トクヤマと続く。 これらの上位メーカーは従来からこの市場で強みを発揮していた老舗であるがが、8位以下になると様相が一変、中国メーカーが大挙してランクインしている。そのほとんどは07年〜08年に新規参入したメーカーであり、各社とも太陽電池をメーンターゲットに据えている。中国では昨今、太陽電池メーカーのサンテックやウエハーメーカーのLDKソーラーを筆頭に太陽電池関連企業が数多く台頭しているが、多結晶シリコンにおいても中国勢進出の勢いは変わらない。それどころか、09年以降も参入企業はさらに増加の方向にある。中国における太陽電池のサプライチェーンはさらに強固なものとなっていくであろう。 |
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