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2009年10月28日 水曜日
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CMOSイメージセンサー、BSIでデジカメ市場へ攻勢
 シェア獲得には300mm対応が不可欠
 支持基板プロセスの簡略化も課題

 CMOSイメージセンサー(CIS)がデジタルカメラに本格的に搭載され始めた。今後急速にCCD(電荷結合素子)を置き換えるとみられる。背景にあるのは、機能と単価のアップに悩むデジカメメーカーの存在とフルHDへの対応、そして裏面照射型(Back Side Illumination=BSI)CISの登場だ。

 「CISが適用できない用途はなくなった」。大手センサーメーカー幹部はこう断言する。イメージシグナルプロセッサーやノイズ低減技術の高度化、高フレームレートへの対応により、CISがこれまで欠点とされていた課題を克服しつつあるためだ。「デジカメメーカーからCIS搭載に関する相談が数多く寄せられている」(前出の幹部)。
 ビデオカメラやデジタル一眼レフカメラにCISが搭載されるのは、CCDではフルHDへの対応が困難なため。カメラ各社は、急激な価格下落による収益性の悪化に悩んでおり、この打開策として、CCDでは実現できない新たな商品価値の提案(さらには単価アップ)をCISに求めているのだ。






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