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| 2009年12月16日 水曜日 | |||
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化合物半導体ウエハー 市場回復のカギはLED、パワーデバイス サファイア、SiCウエハー需要増は確実 GaNは緑色レーザーに活路 2009年の化合物半導体ウエハー市場は、景気後退の波を受け大幅なマイナス成長を余儀なくされた。春先から徐々に生産量を戻しつつあるものの、本格的な回復機運に至っていないのが実情だ。10年以降の本格回復に向けて、大きなカギを握ってきそうなのが成長著しいLEDとパワーデバイスだ。 本紙集計によると、09年の化合物半導体ウエハー市場は前年比19.1%減の660億円となる見込み。対前年でプラス成長を遂げたのは、SiCウエハーのみ。金額で大きなウエイトを占めるGaAsやサファイアなどは軒並みマイナス成長となった。主力アプリケーションのLEDやLD(レーザーダイオード)、携帯電話向けICなどが市況低迷の影響を受けて大幅な需要減に見舞われるなか、それに釣られる格好で、化合物ウエハーも市場縮小に追い込まれた。 10年以降の需要動向については、依然として不透明感が強い。GaAsウエハーは、好調なLED向けにおいても赤色がメーンであることから今後大きな成長は見込めず、電子デバイス用途についてもキラーアプリは見当たらない。InPは通信用LDで底堅い需要はあるものの、期待されていた電子デバイス用途は大きな進展を見せておらず、GaPも需要減退に歯止めがかかっていない。 |
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