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2010年1月6日 水曜日
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10年のデバイス市場動向
メモリーの先端投資動き出す

 高輝度LEDにもスポットライト
 装置・部材メーカーに恩恵

 国内の半導体業界は、1ドル90円前後の円高や需要減退による二番底の恐怖におびえつつも、合併・工場再編などの事業再構築を継続しながら収益改善に道筋をつけ、心機一転、巻き返しを狙う。メモリー関連や一部のロジック製品には力強い受注が見られる。一方、海外勢は2009年後半からいち早く回復基調に乗り、収益も大幅に改善させている。10年はさらなる成長を謳歌しそうだ。メモリーや先端ロジックで投資が復活、微細化に対応した製造装置メーカーにとっては一息つけそうだ。また、白色LEDの新規投資が国内外で活発化する気配で、関連する装置・部材メーカーへの波及効果も期待できる。

【半導体】
 携帯電話機は1〜3月に不需要期に入るため、例年盛り上がりに欠ける。ただし、今回はスマートフォンなど高機能タイプの需要が市場を牽引し、NAND型フラッシュメモリーの需給バランスをタイトなものにしている。実際、価格も安定している。このほか、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)向けも本格的に離陸するとして、同市場は今後とも堅調に推移するとみられる。またDRAM市場にも追い風が吹く。最大需要先のパソコン市場が10年は安定成長に向かうと期待されていることや、高速データ転送のDDR3への本格切り替えで、価格も安泰とみられる。






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