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| 2011年11月16日 水曜日 | |||
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64ビットCPU、寡占市場に風穴 ARMv8が参入後押し GPUも開発激化 PC、サーバーのプロセッサー市場はインテルとAMDの合計シェアが95%以上で推移してきたが、この構図が今後流動化する可能性が出てきた。風穴を開けたのはARMである。同社は、64ビット命令セットを含むアーキテクチャー「ARMv8」を発表、2012年にこのv8ベースのプロトシステムを公開する。パソコン出荷台数は今後も順調な伸びが予測されるが、その核となるCPUではARM陣営が勢力を伸ばす環境ができている。また、モバイル機器のGPUでも開発競争が激化している。 10年のマイクロプロセッサー市場は400億ドルであり、メーカーシェアはインテルが80%強、AMDが11%余り、その他8%という構成だ。うち363億ドルのPC市場用の概算はインテルが80%、AMD20%弱。ハイエンドPCおよびサーバーのプロセッサーの主流は64ビットに移行している。 ARMでは、32ビットCPUコアなどを200社以上に供給、搭載されたマイコンやアプリケーションプロセッサーなどSoCの累計出荷は260億個。タブレットなどで競合があるものの、これまで64ビットプロセッサー陣営とARM陣営はすみ分けされてきた。 ARMでは、14年に民生機器/エンタープライズ向けのv8プロトシステムの提供を開始する予定だが、v8により32/64ビット両方のアプリ分野でARMアーキテクチャー互換機器の開発が可能となり、ハイエンドPCやサーバー市場をも開拓する。 |
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