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| 2011年12月14日 水曜日 | |||
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GaAsデバイス市場、キーワードは「MMMB」 パワーアンプ搭載個数 拡大傾向に GaAsウエハーの需要拡大 スマートフォンなど多機能携帯端末の台頭を受け、GaAs(ガリウムひ素)を用いた半導体デバイスの需要が増加している。背景にあるのはマルチモード/マルチバンド(MMMB)化だ。携帯電話1台で様々な通信規格、様々な周波数に対応することが必須となり、パワーアンプ(PA)の搭載個数が拡大傾向にある。さらに、今後はLTE搭載端末の普及という好材料も加わる。デバイスの需要増を受け、GaAsウエハー(エピ含む)の生産も拡大、材料メーカーは能力増強を行うなど、対応を急いでいる。 現在、普及しているスマートフォンは、GSM/3G(W-CDMA、CDMA2000)のデュアルモードが主流で、これに対応したPAが複数個搭載されている。一口にGSM、3Gといっても地域によって使われている周波数が異なり、携帯電話にはマルチバンドが求められている。 マルチモード化に先鞭をつけたのが、米国で2011年2月に米ベライゾンから発売されたCDMA2000対応の「iPhone4」だ。これまで、iPhoneはW-CDMAに対応しており、通信業者も米国ではAT&Tに限られていた。しかし、販売台数のさらなる拡大を図りたい米アップルは、CDMA2000に対応したモデルも投入。結果として、日本国内でもCDMA2000を採用するKDDIがiPhoneの販売に乗り出した。 |
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